花火&お月見しました。

ヘルパーの杉山です。

9月8日は仲秋の名月でしたね。

そこで、めぐみの家では初の試みとして花火&お月見のダブルイベントを行いました。

日中にお月様にお供えする月見団子を作り、夕方からはスタッフはもちろんのこと入居者様も今年は多雨であまり出番のなかった浴衣でおめかしして、日が沈むのを待ちました。

辺りが暗くなったところでみんなで会場に移動し、いよいよ花火の開始です。

色とりどりの火花を散らす花火を手に手に、みなさん童心に返った様な笑顔で夢中になって楽しまれました。

なかでも線香花火は大人気で、散りぎわのはかなさが夏の終わりにとてもマッチしていて、日本ならではの情緒を感じる風情となりました。

そして、いよいよお月見です。

手作りのランプでデコレーションされたリビングは、それはそれは優しく癒される空間となっていました。

最後は、お供えのお団子をきな粉や餡子、アイスなどでトッピングしてみんなで美味しくいただきました。

当日は天候にも恵まれ、とてもきれいな十五夜のお月様を見ることができました。

入居者様の皆様やそのご家族様にも好評のお言葉をいただき、今後、めぐみの家の恒例イベントになりそうです。