唯一食事ができる人がなくなりました

真っ白な髪でいつも可愛く、一緒に食事をした、つい先日も「ひな祭り」で優しく微笑んでいた、94歳の入居者様がお亡くなりになりました。毎月一週間おうちに帰っておられ、今月の外泊で昨日おうちに帰られました。きっと、「最期は自分の家で」と思われていたのでしょう。ご家族に見守られて永眠されました。ご冥福をお祈りします。