機能強化型Ⅰ訪問看護ステーション

今年の診療報酬改定で当施設が、機能強化型Ⅰ訪問看護ステーションになりました、平成26年度診療報酬改定で、在宅医療を推進するため、24時間対応、ターミナルケア、重症度の高い患者の受け入れ、居宅介護支援事業所の設置等、機能の高い訪問看護ステーションが評価されるっことになりました。①看護職員数、24時間対応、ターミナルケア療養費などの算定数、重症度の受入数、居宅介護支援事業所の設置などの要件をすべて満たしている場合、機能強化型訪問看護療養費として充実した評価が行われることになりました。当施設は平成26年度では機能強化型Ⅱだったのですが今回重症度の高い患者に小児も含まれたことで機能強化型Ⅰの算定要件をクリアすることができました。全国で機能強化型Ⅰは昨年で108施設大阪府で10施設です。このように高い評価を頂いたことでスタッフはモチベーションがあがり、いろんな公演の依頼や学生への実習指導に頑張っています。私も7月から看護学校で在宅看護論で訪問看護の事例の講義をすることになり、準備に忙しくしています。